蔦温泉

青森県立美術館から車で宿泊する蔦温泉旅館へ。
八甲田・十和田ゴールドラインは、八甲田連峰がすぐ近くに見えます。
時間があれば、八甲田ロープウェイで高いところから八甲田の山並みを見たかったなあ。

途中、酸ヶ湯温泉旅館の近くを通過。
歴史を感じるこの旅館もいつか泊まってみたい♪

ブナの森の中を車で進むと、蔦温泉の看板がありました。
道のすぐ脇を小川が流れていて、とても静かです。

赤い屋根の建物が本館、その後ろ、山の中腹に見える建物が別館、右側がお風呂場です。

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本館の玄関の長い歴史を感じる看板。

チェックインした時間が早かったので、まだ宿はしんとしていました。
さっそくお風呂へ♪

お風呂は2か所あり、1か所は男女入れ替え制でした。

お風呂場に入って、あれ?なんか変?
普通の旅館のお風呂にある、蛇口、シャワー、鏡の付いた洗い場がないのです!
大きな浴槽があり、その近くに洗い場?というか、湧き上がるお湯を汲む場所があり、そこでお湯を手で汲み洗うのです。
おそらく、この文章じゃわからないですよね(・。・;
宿のHPのお風呂場の写真にちらりと写っています。

こちらの温泉は、「源泉湧き流し」といって、源泉の上に浴槽があり湯船の底板からお湯が湧き出しているそうです。
普段ぬるめのお湯に入っているので、浴槽に足を入れた瞬間かなり熱く(43度くらい)感じましたが、つかっているとだんだん慣れてくるものです。

歴史を感じる古いお風呂場は、なんだかすごく癒される雰囲気です。
何だろう~何かが違うなあと周りを見回すと、浴槽も壁も天井も木でできているので、森の中でお風呂に入っているみたい。
古いけれど、清潔でとても気持ちの良い温泉でした。

夕食はレストランで。
(食べることに夢中で・・・写真はありません。撮っておけばよかった。)

地元、青森を中心に、東北の海の幸・山の幸にあふれたお料理はどれもおいしくて、一緒にいただく日本酒もおいしかった♩
何より、今まで苦手でほとんど食べられなかったうにを、初めて食べられました。
三陸で採れた殻つき(まだ動いていました)のうに。
クリーミーでした。
そしてデザートの「リンゴのプリン」は絶品!


夕食後は、宿の方の案内で、歩いて数分の所に流れている小川にいる蛍を見に行きました。
人生初めて、蛍を生で観ました。

真っ暗闇の中、懐中電灯を消すと、何となく光が見え、目が慣れてくるとどんどん光が目に入ってきます。
数も多く、よく光り、人のすぐ近くまで飛んでくるのでつかまえられそうなほど。

あと数日で見られなくなると宿の方にお聞きして、偶然の巡りあわせに感動~。

宿の方の気さくであたたかなもてなし、おいしいお料理、清潔なお部屋、何度でも入りたいお風呂、周りの山や森、沼の自然。
今度は連泊で泊まりにきたい、本当に素晴らしい宿でした。
雪の季節にも(車の運転はムリなのが困った)訪れたいなあ。

             


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by pianosand | 2014-07-30 23:31 | | Comments(0)

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