チョ・ソンジン ピアノ・リサイタル

1月22日
チョ・ソンジン ピアノ・リサイタル 彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール

モーツァルト:ロンド イ短調 KV511
シューベルト:ピアノ・ソナタ第19番 ハ短調 D958
ショパン:24の前奏曲 作品28

アンコール
シューベルト:楽興の時 第3番
ショパン:幻想曲 ヘ短調 作品49
ショパン:英雄ポロネーズ


ショパン・コンクール前からチケットを買って、ずっと楽しみにしていたソンジンくんのリサイタルへ。
コンクール中にはYouTubeで演奏を繰り返し見て、TVで放映されたピアノ・コンチェルトも録画して見てきたので、いよいよ本人に会えると思うと朝から浮き足立っていました。

チケット完売でほぼ満席。
感想なんてとても書けないほど素晴らしいコンサートでした。様子など少しだけ。

モーツァルトの最初の音は繭のようなやわらかな音。霧の森の中のいるようで、弱音がとてもとても美しい。
シューベルトは、ガラリと音の雰囲気が変わり。楽章が進むに連れてますますソンジンくんのエネルギーが飛んできて、会場の雰囲気もどんどん熱く!
第4楽章の嵐のような疾走感にひきこまれました。
前半終了でブラボーがあちらこちらからかかり、椅子から立ち拍手する方もいるほど(゚∀゚)

休憩で、演奏会後のサイン会目当てにCDを買いにいったら長蛇の列でした。

後半はいよいよショパン。
1曲ずつ表情がかわっていく、上品、小粋、純粋、颯爽としたショパン。
この曲にはショパンの様々な気持ちが表現されているのだなあと思いながら聴いていました。
演奏するソンジンくんはなんだかとても楽しそうに(まるでのだめちゃんのように)見えました。
ピアノの神様に選ばれた人なのだろうなあ、この先どんなピアニストになっていくのだろう。。
演奏が終わった瞬間にものすごい拍手とブラボーの嵐。(もう少し余韻を楽しみたかったな・・)

アンコールの1曲めは、思いがけずシューベルト。
有名な楽興の時、第3番。でも、ソンジンくんの演奏は今まで聞いたことがないような、優しくて柔らかなお菓子のようなパステルカラーのシューベルト♪

そして、また拍手の嵐。
2曲めは英雄ポロネーズかな?と想像していたら。。
椅子に腰掛けると、客席の方を向き日本語で「アンコール、長い曲弾いてもいいですか?」・・かわいい~(*´ェ`*)
まさかの発言に会場が一瞬シーンとなり、始まった曲は、えええ、幻想曲・・!!
ほかの観客も同じ方が多かったのか、♪ターータッタ♪と始まったところで、ほ~~~~~っという声にならないどよめきのようなため息が聞こえました。
ショパン・コンクールの一次予選で弾かれた幻想曲。大好きでヘビロテで聞いてきたこの曲をまさか目の前で聞けるとは。
人生の中で忘れられない幸せな時間で涙涙(;_;)
終わってほしくないけれど、終わってしまい・・・拍手の嵐。
終演予定時間をだいぶ過ぎていたし、サイン会もあるからもうおしまいだろうと思ったのですが、最後に英雄ポロネーズも弾いてくれました。
生で聴く英ポロ。。。忘れたくない(悲しいかな記憶は薄れてしまうのですが)
年の始めに、もしかしたら今年ベスト1のコンサートを聴いてしまったかも。

その後長蛇の列に並びサインをもらい、ますますソンジンくんファンに♡
まだ昨日の興奮が冷めやらないままなので、まとまりのないヘンテコな文章です(._.)

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Commented by けい at 2016-01-24 16:15 x
感動と興奮と夢心地が伝わってきました!
素晴らしいコンサートだったようですね。
sandさんの表現も詩的で素敵です♪(*^^*)
ショパコンガラコンサートも楽しみ〜。
ソンジンくん、ショパン以外も聴きたいです。これからの活躍にますます期待しちゃいますね♪
Commented by pianosand at 2016-01-24 20:56
けいちゃん♪
素晴らしく盛り上がった(クラシックとは思えないくらい)コンサートでした。
きっとガラコンも盛り上がるでしょうね♪いいなあ♡
ジャパンアーツのツイッターに、大阪でお好み焼きを食べる6人の写真が載っていました。和気あいあいとしていてなんだかとても楽しそうでした♪
ソンジンくん、これからも来日してくれるといいですね。
追っかけます!(*^^*)

by pianosand | 2016-01-23 23:11 | music | Comments(2)

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