piano diary

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シーモアさん、観てきました

先日「シーモアさんと、大人のための人生入門」を観てきました。
シネスイッチ銀座、初めて行きましたが、金曜日のレディースデイは驚きの950円でした。
朝一番の上映の30分ほど前に着いたところ、チケット売り場前は行列。
普段よく行く映画館は、ネットであらかじめチケットを買うので時間ギリギリでも間に合うのですが、こちらはネット販売がない・・(´・ω・`)

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あらすじ (ぴあより)
50歳を迎えて人生に行き詰まりを感じていた俳優イーサン・ホークが出会った、87歳のピアニスト、シーモア・バーンスタイン。ピアニストとして舞台に立つ上での不安や、ピアノ教師としての晩年の熱意、平坦ではなかった半生を、彼は温かみとともに語る。—アーティストとして、一

50歳で最後のリサイタルを行い教師となったシーモアさんのドキュメンタリーです。
シーモアさんと生徒のやりとり、自宅でのインタビュー、レッスンの場面からシーモアさんの人柄が伝わってきます。
仙人のような(ヨーダのような笑顔)温かなまなざしで生徒の演奏を聴きながら、何度も「Good」(グーーーーッド、と伸ばす)と言う姿がとても印象的でした。
こじんまりとした自宅はとても心地よさげで、丁寧な暮らしぶりが伝わってきます。
ニューヨークスタインウエィでのピアノセレクションの様子も興味深かったです。
ピアノに関わりのある人が楽しめる映画ですね。

映画の後は、ひとりでランチ。
大好きな梅林のトンカツ。脂身(苦手)も美味しくて、付け合せのナポリタンもとてもGood♪でした。
ホントはカツ丼がお目当てだったけど、おばちゃんひとりでカツ丼を頼む勇気がなかった・・・^^;(カウンターお隣女子は、カツ丼を注文していた!)
次はカツ丼!

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シーモアさん♪

行きたい映画を見逃すことが多い(気が付くと公開が終わっている・・)のですが、この映画は観に行こうと決めています。

「シーモアさんと、大人のための人生入門」⇒





予告編を見て、シーモア(セイモア)・バーンスタインさんの本「心で弾くピアノ-音楽による自己発見」を図書館で予約してみました。
こちらを読むのも楽しみです。


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3時間待って見た

若冲展へ行ってきました。
3時間待ちを覚悟して、水筒、あめとパン、クッションシート、(←まるで遠足の持ち物)、本、念のためめまい止めの薬も準備。
10時少し前に到着したら、160分待ちの表示でした。
周りは私より年上の女性グループ、元気なシニアの団体ツアー、老夫婦などなど。
みなさんおしゃべりしながら、何だか楽しそう。
1人で行ったので、本を読んでいたのですが、行列がゆるゆると進み続けるので、だんだん気持ち悪くなり(車の中で読んでいるような感)中止。
周りでは読書しながらの人が多かったです。酔わないのね。
この日は曇りで風もあり、木陰で待つ時間が長かったのはラッキーでした。

およそ2時間半待ち、やっと館内へ。
入室までそこから40分ほど待ちました。
トータル3時間ちょっと。

館内は聞いていた通りの混み具合で、絵の前で見るのはムリと諦めて、人垣から覗いたり、空いた絵を狙って目の前でみたりぐるぐる歩き回りました。
空いていたら、筆づかいをじっくりと見たかった…
とはいえ、テレビで見たことのある絵を自分の目で見ると、江戸時代の作品とは思えないほど色が鮮やかで生き生きとしていて美しい。
動物の姿は動き出しそうなほど躍動感にあふれていて、表情がとてもユーモラス。
虎と象の顔がかわいくて、見つめてしまいました。
日本画=素朴で静かなイメージがひっくり返りました。

にわか若冲ファンで、若冲のことも作品のこともよく知らずに見に行ったのですが、すっかり魅力されました。
もうすぐ届く図録や若冲本でもっと知りたくなりました。

来月から京都の細見美術館で行なわれる展覧会も行ってみたいなあ001.gif



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オルセー美術館展

国立新美術館へオルセー美術館展を見に行ってきました。
前売券を買ったものの、夏休みは混んでいるだろうと先延ばしにしていたらもう9月も終わり。
予想通り、どの絵の前にも二重三重の人垣ができていて、涼しいはずの展示室は汗ばむほど・・・。
人ごみと女性グループのおしゃべりに気持ちが乱れましたが(笑)、とても見応えのある展覧会でした♪

印象に残った作品

ミレー「晩鐘」(夕空の美しさ、絵からにじみ出る温かな雰囲気)
モリゾ「ゆりかご」(眠る子供を見る母のまなざしの優しさと幸福感)
モネ「死の床のカミーユ」(天に昇る妻への愛情)
モネ「草上の昼食」(分割し一部が失われた絵なのに、それを感じさせない迫力、光と影のコントラストの美しさ)

いつかオルセー美術館を訪れ、ゆったりと見たいものです。

音声ガイドは東出昌大さんの語り+ドビュッシーやラヴェルの音楽でした♪

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奇跡のクラーク・コレクション

今日もよいお天気です。
ちょっと汗ばむ陽気、でも、風が心地よくて大好きな季節です。

前売り券を買いながら、行っていなかった「奇跡のクラーク・コレクション」@三菱一号館美術館へ行ってきました。

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こちらの美術館、ずっと気になりながらまだ足を踏み入れたことがなく、初めて♪
重厚な煉瓦造りの外観、館内は照明や階段がレトロ、でも、展示室を区切る自動ドアはモダン(わかりづらい(>_<))

開館の10時にはすでに大勢の人が待っていました。
あと2週間余りで終わってしまうので、週末はすごい人なんだろうな。

大富豪のクラーク夫妻が収集した作品が公開されています。
展示数が多かったルノワールの作品。
美しく幸せそうな少女の絵も素敵でしたが、私は≪シャクヤク≫≪皿のリンゴ≫≪タマネギ≫が好き♪
花や果物、野菜も、ルノワールの目を通すと、幸せオーラがただよってくるよう。

大好きなモネの≪ジヴェルニーの春≫も120年ほど前に描かれたとは思えないほど色が美しい(^-^)

充実のコレクション、ゆっくりじっくり堪能しました。
絵は音楽と違いずっとずっと残るからいいなあ。


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美術館内から中庭をパチリ。
鮮やかな木々の緑、バラの花が咲き、小川が流れています。
ヨーロッパみたい?


帰りに丸の内を歩いていたら、白バイに先導される車が近づいてきました。
お?と立ち止まったら、天皇陛下が窓を開けて、にこやかなほほえみで手をふっていらっしゃいました!
お隣には美智子さま!

あまりにも近い距離で、突然のことだったので、びっくり!
おふたりの柔和な微笑みに感動(/_;)

幸せをいっぱい感じたひとときでした。
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