おとといレッスンの予約をしていましたが、台風で今日に変更になりました。
モシュコフスキー20の小練習曲
*16番
フレーズをもっと大きく、どこへ向かうのか先を見て弾く。呼吸を大きくして弾く
指をバタバタして弾くのではなく、体の重みをかけて
*17番
左手は手首を柔らかく。右手のフレーズをよく聞く
右手の和音でつなげるところ、手をすべらせてなめらかに
モシュコフスキーも残りわずかになりましたが、弾きづらくて格闘しています。
ベートーヴェン ソナタ12番
*第2楽章
フレーズを大きくとる
繰り返しの前と後で変化をつける
*第3楽章
”葬送”の列をイメージする。音色、符点の弾き方が違う
調性の変化を感じる
*第4楽章
右手⇒左手⇒右手・・のメロディーの受け渡しをなめらかに
フレーズを大きく
ベートーヴェンは第2楽章は一応終りとなり、残り二楽章です。
今日のレッスンで繰り返し言われたことは、「フレーズを大きく。弾いているところだけを見ずに、目的地を見て弾く」でした。
弾くことばかりに必死になると、目の前だけしか見えず、音楽が足踏みしてしまいます。
先生に言われて直すと、音楽が流れて進むのですが、これを自分でできるようになりたいな。
ショパンは、ノクターン(13番)とエチュード(0p.25-1)の譜読みをして次のレッスンで見ていただくことになりました。
譜読み途中で挫折して、違う曲になるかもしれませんが・・・^^;
いつか舟歌を弾くために、ショパンの小品(でも難しい~)からチャレンジです。
#
by pianosand
| 2016-08-24 15:57
| piano
|
Comments(0)